BS-6005D 三眼倒立金属顕微鏡
導入
BS-6005 シリーズ倒立金属顕微鏡は、プロ仕様の冶金対物レンズと計画接眼レンズを採用し、優れた画像、高解像度、快適な観察を提供します。明視野、暗視野、偏光観察を組み合わせます。これらは、金属組織学的分析、半導体シリコンウェーハ検査、地質鉱物分析、精密工学および同様の分野の教育および研究に広く使用されています。
特徴
1. 暗視野対物レンズが利用可能で、暗視野と明視野での観察が可能です。
2.広視野接眼レンズ、最大22mmの視野で快適な観察が可能。
3. 12V/50W ハロゲンランプは高輝度照明を提供し、細部をより良く検出できます。
4.高品質の明視野、明視野&暗視野冶金対物レンズ。
冶金LWD無限計画の目標
冶金LWD無限計画の目標
明暗フィールド
5. 大型 (210 mm×180 mm) 3 層作業ステージ、サンプルの選択肢が増えます。
6.配光（両方）：100：0（接眼レンズの場合は100％）。 80：20（三眼ヘッド用80％、接眼レンズ用20％）、カメラが使いやすく、高精細かつ高解像度の画像が得られます。
7. 偏光セットを標準装備しています。
仕様
| アイテム | 仕様 | BS-6005 | BS-6005D |
| 光学系 | 無限光学系 | ● | ● |
| ビューイングヘッド | Seidentopf 三眼観察ヘッド、45 度傾斜、瞳孔間距離: 48-76 mm、配光 (両方): 100: 0 (接眼レンズの 100%)、80:20 (三眼ヘッドの 80%、接眼レンズの 20%) | ● | ● |
| 接眼レンズ | WF10×／22mm (調整可能) | ● | ● |
| WF10×／22mm (調整可能、レティクル0.1mm) | ● | ● | |
| 冶金LWD無限計画の目標 | LPL5×/0.13、WD=16.04mm | ● | ○ |
| LPL10×/0.25、WD=18.48mm | ● | ○ | |
| LPL20×/0.40、WD=8.35mm | ● | ○ | |
| LPL50×/0.70、WD=1.95mm | ● | ○ | |
| LPL80×/0.80、WD=0.85mm | ○ | ○ | |
| LPL 100×/0.9(Dry)、WD=1.1mm | ○ | ○ | |
| Metallurgical LWD Infinite Plan の明視野と暗視野の目標 | Mプラン5×/0.13BD、WD=16.04mm | ● | |
| Mプラン10×/0.25BD、WD=18.48mm | ● | ||
| Mプラン20×/0.40BD、WD=8.35mm | ● | ||
| Mプラン 50×/0.70 BD、WD=1.95mm | ● | ||
| ノーズピース | 五連ノーズピース | ● | |
| 四連レボルバー (特に明暗視野対物レンズ用) | ● | ||
| フォーカシング | 低位置同軸粗微調整。締め付け調整機能付き。 1回転当たりの粗動ストローク10mm、1回転当たりの微動ストローク0.2mm。細分割2μm。 | ● | ● |
| ステージ | 3層メカニカルステージ、サイズ210mm×180mm、右手低位置制御、移動範囲50mm×50mm、スケール0.1mm | ● | ● |
| 照明 | アイリス絞りとセンタラブルフィールド絞りを備えた反射ケーラー照明、12V/50Wハロゲン（入力電圧：100V-240V） | ● | ● |
| 虹彩絞りとセンタラブル視野絞りを備えた反射ケーラー照明、5W LED ランプ (入力電圧: 100V-240V) | ○ | ○ | |
| オートパワーオンオフシステム | ユーザーが 10 分間離れると自動的に電源がオフになり、ユーザーが近づくと自動的に電源がオンになります | ○ | ○ |
| 偏光キット | 偏光子と検光子 | ● | ● |
| フィルター | ブルーフィルター | ● | ● |
| グリーン/アンバー/グレー | ○ | ○ | |
| ビデオアダプター | 1× Cマウントアダプター、フォーカス調整可能 | ○ | ○ |
| 0.75× Cマウントアダプター、フォーカス調整可能 | ○ | ○ | |
| 0.5× C マウント アダプター、フォーカス調整可能 | ○ | ○ | |
| パッキング | 梱包サイズ：660mm×590mm×325mm、総重量：17kg、正味重量：12.5kg | ● | ● |
備考：●標準衣装、○オプション
システム図
寸法
単位：mm
証明書
ロジスティクス
